【家計】意識できてますか?固定費削減が家計を助ける第一歩!
家計を助ける考え方とは?
月々の家計支出は固定費と変動費の2種類があります。
固定費の例:住居費(家賃・住宅ローン)・光熱費(水道・ガス・電気)・通信費(固定電話・携帯電話・インターネット)
変動費の例:食費・日曜雑貨代・交際費
月々の生活を楽にするために、影響が大きいのはやはり「固定費」削減です!
月1万円でも削減できれば年間で12万円。10年で120万円です。
これだけ変われば将来の蓄えは全く変わります。
食費や交際費を減らそうと思うと普段の生活の質がさがることもあり、正直楽しくないですね。
それに対して、固定費削減は生活の質を下げることなくお金がたまる可能性が高いです。
初めの手続きは大変かもしれませんが、その後の生活が変わるなら試す価値は十分あります!
考える時間や手続きの時間を考えても、行動さえ起こせば2時間もあれば十分に終わる話なので、
月1万円固定費が削減できれば時給5千円です!さらにその効果がずっと続くことになるので、
その効果は大変なことになります!
具体的に何をするのか?
ずばり、皆さんが使われている携帯電話を格安SIMに変更することです。
大手キャリアの月々の通信費と比較して格安SIMの料金は2,000円~5,000円程度安い可能性が高いです!
もし4人家族のご家庭なら、8,000円~20,000円程度節約できる可能性があります。
これだけお金があれば家族でおいしいご飯を食べに行くこともできますね!
インターネットで契約する会社やショップにて契約できる会社と取り扱いは各社様々なので一度確認してみてください!
見積を作ってもらうだけでも今との料金の違いに驚くはずです…
電話番号も大手キャリアから乗り換えても番号はそのまま使えますので、ご安心ください!
もしかすると、「安かろう悪かろう」の考え方で使い勝手が悪くなりそうと心配される方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、普段使いをする程度なら大手キャリア携帯と違いは感じません。筆者も格安SIMに変更してから数年経ちますが、
何も不都合は感じていません。
デメリットはないの?
ここまでいいことばかりを話してきました。では逆に悪いことは全くないの?と気になる方もいると思います。
もちろん、あります。
・キャリアメールが使えなくなる(@〇〇〇~)
・実店舗が少ない
・購入時の設定やSIMカードの装着などを自分で行う必要がある場合がある
受けられるサービスが減るのはデメリットと言えるでしょう。
しかし、キャリアメールは別のフリーメール(Gmail、Yahoo mailなど)を使えば問題ないですし、
店舗が少ないとはいえ、その時だけと思えばそれほど大きなデメリットとも言えないでしょう。
なので、実質的にデメリットはないと言えます。
まとめ
これまで格安SIMのことについてお話しさせていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
まだ格安SIMに変更していない方は是非進めていきましょう!
固定費削減のいいところは、「普段の生活の質を変えない」まま節約をできることです。
節約は大事なことですが、それで気持ちが沈んでしまったら良いことと言い切るのは難しいですからね…
また、当然ですが収入が上がるときは税金も合わせて上がるので喜びきれない部分もありますが、
支出が減るだけなら税金は増えないので、良いことばっかりですね!
アセットプロは皆さんにとってより良い情報を提供できるよう心がけています。
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